日刊☆ミソジ

なんでも美味しいタイ料理を食べる集いだというので
イソイソと繰り出していきました。

この日、待ち合わせたのは今秋新しくできた銀座 マロニエゲートの中にある、タイのシルク王「ジム・トンプソン」のお店、JIM　THOMPSON'S Table Thailand。
本格タイ料理のお店なのに、なんとランチではビュッフェスタイルとのこと♪


お誘いを受けたとき、「マロニエゲートって何？」という状態だった私でしたが、なかなか評判の店らしく、開店前なのに長蛇の列！




シルク王だけあってお店も素敵でしたし、お食事も美味しくて辛くて、久々に子連れではないランチはとても刺激的なものでした。

私もあまり辛いものが得意ではありませんが、paraさんは途中から完全に言葉が少なくなっていました。
途方にくれるparaさんを見かねて、paraさんの皿の上のものをゴソっと自分の皿に移し無言で食らうOL主婦さん。
(しかもOL主婦さんも辛いものが得意ではないらしい)


男前すぎ！

そして辛さに開放されたparaさんは、イソイソとデザートを取りに行ったのでした。

そんなこんなでランチの時間は終わり、さっさとティータイムに。

皆さん、渋いコーヒーやらなんやらを注文していたのですが、
私、冷たくてトロピカルな感じのやつを頼みました。

そしたら、なぜか撮影会。


これは最近私がよく見る風景なのですが、
「paraが写し、OL主婦が指導」。

ここでボケーっと見ていた私は気付きました。


みんな…

半袖タートル。


タートルズは「花の向きは…」とか「ピントはここに…」とかいいながら
いつまでも私の飲み物を撮り続け、なかなか飲ませてもらえない私は心の中で
「カフェオレにすればよかった…」とつぶやいていたのでした。

ここでJunさんとはお別れでした。
Junさん、ありがとうございました！

その後もう一軒、喫茶店に行きました。

なぜかOL主婦さんの飲み物にささっていたストローから風船が…

ここで話題になったのは、意外にもparaさんとOL主婦さんの嗜好が似ているところがあるという話。
そこで私が以前興味を持った、行動パターンを右脳と左脳の動きで診断する「うさ脳」の話をして、皆さんに診断してもらいました。

結果は…

私とsayangさん⇒「うう女」、
paraさんとOL主婦さん⇒「うさ女」
※↑間違えたので訂正してます

ちなみに後から聞いた話では、なんとJunさんも「うう女」だそうです。

この組み合わせ、私としてはとても意外でした(パックリ分かれたのも面白かったですが)。
私自身では、「うう女」であることがあまり自慢できなかったので、落ち着きのあるsayangさんが同類だとわかり、ものすごく嬉しくなりました。
そして、あろうことかsayangさんに指差して「同じじゃないですか！」と爆笑してしまったのです。
sayangさんは思いっきり普通に、「そうですよ」と答えていました。


人間、見た目じゃわかりませんねぇ♪(診断を思いっきり信じた私)


その後だったでしょうか、
私は自分のカメラに異変が起きていることに気付きました。

なんか…、

変なものが写っている。

最初はピンボケで取ってしまったとか、間違えてシャッター押しちゃったとかそういうことかと思っていたんですが、きちんとピントが合っている写真なのにまるで記憶にないものが次から次へとでてきます。

私が「なんでおばあちゃんが写ってるんだろう…」とつぶやきながらプレビュー画面を眺めていると…

他の３人の様子が変。

誰も目を合わせない。


やられました…

私がトイレに中座した時です。

帰って来たときに、変な話の振り方をされたんですが
そのときはまったく気付かなかったんですね。

しかも、懲りずにその後もやられました。


そのカメラジャックされた写真の一部を公開します！
コチラ↓。


もっとも強烈なものをピックアップしましたが、枚数はこんなもんではありませんでした。

あまりのお顔にモザイクをかけさせていただきましたが、目を細めて見ていただき、髪型やら服装やらと照らし合わせていただければ誰がどんな顔をしているか大体わかると思います。

ちなみに、上記の「おばあちゃんの写真」は真ん中のやつです。
もちろん、全く知らない方です。

そんなこんなで、おしゃれな街：銀座でのお食事会は、おかしな雰囲気のまま幕を閉じたのでした。

sayangさん・OL主婦さん・Junさん・paraさん、楽しい時間をありがとうございました！


paraさんのルポ⇒想像以上に刺激的でしたっ☆彡